21日は快晴に恵まれ、交流広場でこの時期、この地域の郷土食、採れたての「竹の子汁」をメインにバーベキュー、焼きそば、広島焼き、炒飯をいただきながら、入居者と応援隊の交流会が行われました。今年は雪解けが早く、予定した日より一週間繰り上げての行事でしたが、近くの竹やぶには竹の子が無く、山の中腹まで出かけて竹の子を採って来ました。そのかいあってシャキシャキと音のする、風味豊かな竹の子汁を味わいました。四月から入居された2家族は全て初めての体験でとても喜んでいただきました。
カテゴリー: クラインガルテンブログ
妙高スノーキャンドルフェスティバル♫
2016年 2月13日
「妙高スノーキャンドルフェスティバル」
として、クラインガルテン妙高も参加させていただきました♪
今年初めてのイベントとなりましたが、多くの皆様よりご協力いただき、100個のキャンドルの設置もあっという間に終わりました。
ご協力ありがとうございました!
ちなみに妙高スノーキャンドルフェスティバルというのは…
テーマ「キャンドルの炎、灯りでつなごう心と心」目的「妙高地区民が、ふるさと妙高の冬の楽しみにおいて
のテーマのもとにキャンドルを灯す一夜限りのイベントです。
キャンドルは一般家庭にも配られ合計5,300個にもなるそうですよ!!
来年はもっと増やしたいですね~
賽の神と餅つき
新年初めての地域との交流イベント「賽の神と餅つき」が今日1月10日に行われました。朝9時から農家より運び込まれた、もうそう竹を芯に、葦やわらをきれいに積み上げ大きな賽の神が出来上がりました。もともと大洞原に伝えつがれている行事ですが、高齢化が進んで来ましたのでクラインガルテン妙高のご利用者と共同で1時間半ほどで作り上げました。10時半からはハートランド妙高で餅つきを行い、雑煮やきな粉、あんこ、納豆、大根おろし、のりの餅を美味しくいただきました。今回はもち米18㎏を6回に分けてつき、粘りのあるつき立ての餅をみんなで美味しくいただきました。都会に住んでいる参加者には最高のご馳走だったようです。
夕方5時から「賽の神点火」が行われ夕暮れに浮かぶ炎に当り、ご神酒をいただきながら参加者みんなで今年一年の無病息災をお祈りしました。
◇魅力発見ツアー&新そば会◇
11月22日(日)午前は参加者を募り、長野県飯山市の飯山手すき和紙工房と高野辰之記念館見学に行って来ました。手すき和紙工房ではハガキサイズを体験して来ました。冷たい水の中に木のこうぞうの繊維が入っていて、それをハガキサイズの型ですく作業を繰り返し最後に押し花を貼り付け乾燥させて出来上がり。はじめてにしては「良く出来た」と皆さん自画自賛でした。
高野辰之は「故郷」や「おぼろ月夜」「紅葉」など、日本の心のふるさと唱歌を生みだした偉人。記念館では、生涯のビデオを見たり、遺品などを見学して来ました。
12時からは石川克也氏による人気の交流イベント「新そば会」が盛大に行われ入居者、OB,応援隊総勢35名が石川氏の作る新そば5品を堪能しました。
皆さん真剣に紙すき作業 |
参加者の作品 |
高野辰之記念館 |
新そば会 石川氏 |
今年も大勢の参加者です |
酒も進みました |