♢収穫祭&きのこ狩り♢

 11月3日に入居者と応援隊による収穫祭&きのこ狩りがハートランド妙高で12時から.行われました。参加者は44名になり大変美味しくいただき、応援隊の人達とも楽しく交流することが出来ました。午前9時から11時半までは、きのこを近くの山まで採りに行く班と施設で料理を作る班に分かれての作業です。きのこ班はムキタケ、なめこ、クリタケなど収穫があり参加者は大満足でした。料理班は前日に採ってきたきのこできのこご飯、きのこ汁、スモークチーズ、スモーク玉子、ポテトサラダ、自家製とまとソースのピザを作り12時からは美味しくいただきました。参加者も農園で取れた野菜の煮物など持寄りテーブルには所狭しと料理が並びました。
 アルコールも入り調子が乗ってきたところで、恒例の2次会は「いざかやひろし」へ移動して夜が更けるまで盛り上がっていました。

ムキタケ発見

クリタケ収穫

天然なめこ

  

自己紹介

♦手作り、全員参加の納涼祭♦

 毎年恒例クラインガルテン妙高の納涼祭が8月17日(土)に行われました。住民の協力で13時から準備がはじまり、17時から入居者の小林さんのソロギターによる「四季の唄」から演奏が始まり総合司会は今年も石丸さんにお願いしました。余興は地元フラダンスサークル「カパーフラオ・ハラプア」と、くびき野フォーク村から「吟遊詩人」のユニットに参加していただきました。お盆休日でもありましたので、入居者ご家族、OBご家族、大洞原と坂口新田の応援隊の参加で100名近くになり、過去最高の人出で盛大に行われました。そして最後はOB清水さんのご協力により花火の打ち上げで無事幕を下ろすことが出来ました。野菜や漬物、海産物まで差し入れて下さった応援隊の皆様にも感謝申し上げます。また来年の納涼祭が楽しみです。

持寄り料理やBBQ、焼きそばを囲み歓談中
フラサークル カパーフラオ・ハラプア
くびき野フォク村 吟遊詩人
OB清水さんとOBの皆さんによるナイアガラ

♢交流イベント竹の子狩り開催♢

 毎年恒例、この時期ならでわの「竹の子狩り」を入居者皆様と5月25日に行ないました。
前日の24日午前に竹の子の収穫に参加者8名と山に入り2時間頑張って収穫して来ました。
25日も天気が良く、午後2時からクラインガルテン交流広場で妙高名物竹の子汁とバーベキューの
準備に入り3時から開演いたしました。ちょうどこの日に市主催の「空き家見学会」に来られた
方々も参加されて総勢30名での交流会を楽しみました。

♢夏野菜講習会&山菜採り♢

5月に入りようやく大洞原も暖かくなり畑仕事を行うには良い季節になりました。

4日には今年度第1回目の交流イベント「夏野菜講習会」が交流広場で行われました。

講師にはクラインガルテン応援隊の江添洋一氏をお迎えして座談会方式で和やかに進み

「苗木の植え付けは5月15日以降が良い」「苗木は見た目より根のしっかり張っているものを選ぶ」

などアドバイスをいただきました。その後、意見交換会と午後からは山菜採りも行われ、

大変有意義な1日になりました。

夏野菜講習会

♠スノーシュートレッキング&♨in上小沢♠

3月24日日曜日入居者5名と妙高市上小沢「大滝荘」周辺のスノートレッキングに行って来ました。

快晴のなか、クラインガルテン交流広場を9時に出発、大滝荘には9時半に到着しました。そこでは

グリンツー会長の岡田光一さんとガイドの生井一広さんに迎えていただきました。早速、生井さんと

準備体操やスノーシューの装着方法を教えていただき、いざ出発。大滝荘の裏斜面から登ると雪

解けの棚田の畔にふきのとうが顔を出していました。山を登り、稜線を歩き2時間があっという間に

過ぎていました。生井さんからは途中、炭焼き小屋の説明や動植物、山や棚田、上小沢での生活

の様子など教えていただき有意義な時間を過ごすことが出来ました。スノートシューレッキングの後

は大滝荘でお昼を食べたり、みんなで温泉に入り疲れを取ったりと交流を深めて14時には帰路に

つきました。ちなみに前日から仕込んでいたトン汁をお昼にいただきましたが皆さんから喜んでい

ただき良かったです。 

準備体操
いざ出発
   
    

  

炭焼き小屋の説明
稜線に立つ
木漏れ日の中で
昼食にトン汁サービス

平成25年1月13日<餅つき&さいの神>

平成25年1月13日

クラインガルテン妙高のある妙高市大洞原地区のさいの神が行われました。

昨年よりクラインガルテンの住人と、地元大洞原地区住民の合同で、クラインガルテン妙高のすぐ隣りで開催されるようになり、当日はさいの神の準備、餅つき大会、夕方にさいの神点火という流れにで、1日にぎやかになります。

さいの神の準備が終わった後は、みんなでお餅をついて食べます。
きなこ、あんこ、納豆、ダイコンの他、雑煮用のお汁が出てきたりと、2回目の正月が来たかのような賑わいです。

午後5時から、クラインガルテン隣の空地でさいの神に点火します。
それぞれ、お正月飾りや書初めを持ち寄って、今年一年の無病息災を祈願しました。

いよいよ冬本番

12月1日には今シーズン最大-33℃の寒波が押し寄せ
朝からずっと風雪が吹き荒れておりました。夕方には
積雪が40㎝にも達し、初めて除雪車が出動して来ました。
一夜明けて昨日の吹雪が嘘のように快晴になり美しい雪景色に
身も心も引き締まる感動をいただきました。
この感動があるから雪国生活が止められないんだよねぇ。

秋の気配

暑い夏も終わり、秋の気配がする今日この頃です。

妙高に住んでいると、季節の変わり目は「匂い」で感じるという人によく出会います。
都会に住んでいると、なかなか感じることのできない季節から季節への、微妙な移り変わりの「匂い」がここにはあるのです。
ちなみに私が一番好きな「匂い」は、春の訪れと秋の訪れ。もうすぐ笹ヶ峰の紅葉もシーズンです。
次のお休みは、夢見平のトレッキングに行こうかな。
コスモス畑から見るクラインガルテン妙高

納涼祭盛り上がりました

佐渡のアースセレブレーショから、駆けつけて出演してもらった坂田淳の三味線と
妙高出身のRYOJINの和太鼓のコラボ演奏が非常に好評で盛り上がりました。
用意したBBQ食材とおにぎり・焼きそばも残す事無く食べて頂きまして、
お手伝い頂いた皆様に感謝申し上げます。