新潟県と長野県の県境。巨岩が重なり合う関川の本流にかかる落差55mの滝で、柱状節理をもつ玄武岩の断層から落ち込む様は豪快です。その昔、滝から落ちる水音があまりにも激しく轟音が周囲の森に響きわたり、まるで地震のようだったことから地震滝とも呼ばれていました。
苗名滝(日本の滝百選)
投稿:2009年12月2日
投稿:2009年12月2日
新潟県と長野県の県境。巨岩が重なり合う関川の本流にかかる落差55mの滝で、柱状節理をもつ玄武岩の断層から落ち込む様は豪快です。その昔、滝から落ちる水音があまりにも激しく轟音が周囲の森に響きわたり、まるで地震のようだったことから地震滝とも呼ばれていました。