修学旅行プランは、【探究学習】と【職業体験】という要素を含むプランです。新潟県妙高市という地域で働く大人が、それぞれの業種について語ります。新潟県妙高市にはどんな職業があり、その職業にはどんな課題があるのか。また、そこで働く大人がいくつもの課題を解決するために「何を」「どんな風に」しているのかなどを聞くことで、子供たち自身が住む地域には「どんな職業があり、どんな課題があるのだろうか、どうやって解決しようか」といった興味や関心を高めるプログラムです。
講話者 | ねらい | SDG’s |
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おいしいデザイン 村シェフ | シェフとしての経験を聞くことで、「食」に対する興味や身近な「食にまつわる課題を発見し、食を通じて自分たちの地域への関心を高めます。 | 2・3 4・12 |
妙高市役所 | 市役所の役割や仕組み、業務を知ることで地域との関わりや重要性を学び、自分の地域への関心を高めます。 | 4・8 11 |
ライチョウ研究会 | 妙高山に生息するライチョウは、絶滅の危険性が高いとされています。生息を脅かす原因が何にあるのかを聞き、環境保全への意識を高めます。 | 4・13 15 |
国際自然環境アウトドア専門学校 | 自然ガイドや山岳プロが担う役割や継続的自然資源の利用の重要性を学び、人と自然の共生や環境保全への意識を高めます。 | 4・8 9・15 |
一般社団法人 妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会 | 地域活性化を目指す活動を通して、地域との関わり方やどう課題と向き合い進めているのかを聞き、自分の地域の現状や危機感等への関心を高めます。 | 4・8 9・11 |
NPO法人 しごとのみらい | 地方と都市部を行き来する越境学習や場所を問わない新しい働き方等、時代のニーズにあった働き方があることを知り、自分の地域への関心を高めます。 | 4・8 10・11 |
株式会社 米ファーム斐太 | 妙高という環境の中で、農地保全と維持管理を通じ、ふるさとの自然と地域農業を守り続けていく理由を聞き、自分の地域「農」や「食」について、興味・関心を高めます。 | 4・2 8・9 12 |
国立妙高青少年自然の家 | 体験を通した青少年の自立をテーマに掲げ、様々な体験活動を低きゅおしている。自然環境の重要性、コミュニケーションなど、青少年と体験活動の重要性について関心を高めます。 | 3・4 5・7 13・15 |
上記プログラム以外にも、ご要望に応じて講話内容をご用意することが可能です。お申し込み時にご相談ください。
妙高キャリア学習プログラム 流れ
日程、人数、内容などご連絡ください。内容については、できる限りご要望に対応致します。(事前学習や事後学習等もご相談ください)
ご要望のプログラムの講師等を手配し、お見積りをご用意いたします。
その後は、変更点等の調整をしながら実施日を迎えます。
妙高キャリア学習プログラム 実施日(例1)
※バスでお越しの場合は、入村式の会場は別になります。
妙高キャリア学習プログラム 実施日(例2)
※バスでお越しの場合は、入村式の会場は別になります。