四季彩館「ひだなん」

上信越自動車道と国道18号線の間にある「道の駅あらい」内で本格手打ちそばを楽しめます。その他にも「農産物 特産品直売所」も隣接しており、新鮮な野菜も豊富に取り揃えています。

料金

  • ひだなん御前(そば又はうどん、どじょうの蒲焼1串、押し寿司1個、のっぺ)1,500円
  • 鴨南蛮付け汁そば850円

休業日

年中無休

所在地

猪野山58-1

お問合せ先

くま杉の里・そばの花

地元のそばと山菜を中心に自然の風味を生かした素朴な料理が味わえる食事処。2階は、地域の生活から生まれた手工芸品などを集めた民俗資料館となっています。また、春から秋には隣接地に青空市場が開かれ、地元で採れた新鮮な野菜などが販売されています。

泉質

中性低張性低温泉

効能

神経痛、関節痛、うちみ、ねんざなど

料金

  • ざるそば700円
  • 十割そば1,000円
  • 天ざる1,200円
  • 天ぷら盛り合わせ700円〜

休業日

毎週水曜日

所在地

杉野沢2027-4

お問合せ先

・くま杉の里・そばの花:TEL0255-86-6967

長沢茶屋

長沢茶屋のそばの「つなぎ」には、手間がかかるために希少となっている山ゴボウの葉を使用しており、「幻のそば」といわれています。ぜひこの「幻のそば」をご賞味ください。また、そばの種まきから収穫、そば打ちまで体験できる「そばオーナー制度」も大変好評です。

料金

  • もりそば700円
  • ざるそば750円
  • 天ぷら400円
  • 茶屋セット(もりそば、天ぷら、笹ずし2枚)1,150円

休業日

毎週水曜日、年末年始

所在地

長沢1355-1

お問合せ先

深山の里

平丸地区からさらに奥山に入った寸分道集落にある体験交流施設です。人里から離れた山あいで栽培され、昼夜の寒暖差と霧で美味しさが育まれる「深山霧下そば」は絶品。その美味しいそばを自分で育てる「そばオーナー制度」も魅力の一つとなっているほか、仏ヶ峰霊泉といわれる温泉も「素肌美人になれる」と評判です。

利用料金

  • 宿泊:大人6,500円
  • 入浴:大人300円

所在地

下平丸5490(寸分道)

お問合せ先

山村体験交流施設「大滝荘」

地元水原地区の皆さんが運営する施設です。ここでは農山村ならではの体験交流ができ、食事は昔ながらの田舎料理、また「幻の大滝」の岩盤から噴出する鉱泉を利用した秘湯でゆっくりおくつろぎいただけます。

泉質

アルカリ単純硫黄泉

利用料金

  • 宿泊:中学生以上6,500円、小学生5,000円
  • 日帰り入浴:中学生以上500円、小学生以下300円
  • 食事:ざるそば700円、押し笹ずし400円

休業日

7月・8月を除く毎週水曜日、年末年始、冬期

所在地

上小沢357-2

お問合せ先

矢代ふれあいの里「友楽里館」

地元・矢代地区の皆さんが運営する交流宿泊施設です。地元のおじいちゃん、おばあちゃんに習いながら田植えや稲刈り、そば打ち、もちつきなどの体験が楽しめます。レストランは、地元の食材をふんだんに使った、温かいおもてなしが好評です。

泉質

単純硫黄冷鉱泉

効能

筋肉痛・神経痛・冷え症など

利用料金

  • 宿泊:中学生以上6,950円、小学生5,440円、小学生未満3,400円
  • 貸室:2,500円(3時間)〜
  • 日帰り入浴:中学生以上470円、小学生以下200円(3歳未満は無料)

所在地

西野谷新田256-1

お問合せ先

妙高山麓直売センター「とまと」

地元でとれる高原野菜を中心とする様々な農産物やそれらの加工品などを提供しています。また、毎月1回「妙高の旬」を体感できるイベントも実施しているほか、地域に古くから伝わる郷土料理を楽しむことができる食堂も併設されておりますので、ぜひご利用ください。

所在地

坂口新田430-1

お問合せ先

  • 妙高山麓直売センター「とまと」 TEL0255-82-2760

豊葦遊森の郷

ブナやミズナラなどの豊かな森に囲まれ、森林浴にぴったりの場所です。遊歩道が整備されているので気軽に自然散策を楽しむことができます。また、炭焼き体験ができる炭焼き小屋や広場なども整備されているので、休憩したりお弁当を食べたりと、大自然の中でのんびりとした時間を過ごすことができます。

斑尾高原沼の原湿原(原生花園)

標高870m、約19haの大湿原。一周約1時間の遊歩道を散策しながら、美しい自然を眺めることができます。4月下旬~5月中旬にかけてはミズバショウ、5月上旬からはリュウキンカ、6月にはカキツバタが見られます。野鳥の宝庫でもあり、バードウォッチングも楽しめます。

よし八水辺農村公園

標高750mにある農業用のため池で、明治時代に建設されたものです。水源は雪どけ水なので、池の透明度は抜群。平成5年から池の周辺整備が進められ、親水公園としても利用されています。池をめぐることができる約800mの遊歩道があり、休憩所、トイレを完備しています。近くの天池では、モリアオガエルの産卵塊やギフチョウにも出会えます。