クラインガルテンからすぐのところにお花畑があり、今は夏そばの花とキキョウが満開です。
6月にはまだ残雪のある妙高山をバックに一面黄色の菜の花が咲いていたと思いきや、もう夏のお花のシーズン。8月の初旬にはひまわりが大輪の花を咲かせます。
お楽しみに。
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クラインガルテン妙高の今
現在、桜前線は、東北地方と長野県を平年より1週間ほど遅れて北上中で、大型連休の前半には青森県に達するそうですが、上越高田公園の桜は、まさに今満開です。
クラインガルテン妙高周辺の雪の壁(?)もずいぶん低くなり、これからが桜の季節本番になります。
≪4月20日のクラインガルテン妙高≫ |
ただ、地元の人も驚くほどの豪雪だったせいか、例年に比べるとまだまだ残雪はこのとおり。
畑やガーデニングを楽しめる季節は、もう少し後になりそうですね。
交流広場に植えられたアジサイは、じっと雪の重みに耐え、今年も新芽を出してくれました。長い長い冬の期間、何トンにもなる雪に押しつぶされそうになりながらも、春にはしっかり新芽を出す雑木や雑草には毎年感動させられます。人もこうありたいものです。
スノーシュートレッキングに行ってきました!
今年最初のイベント「スノーシュートレッキング」に行ってきました。
場所は「いもり池」です。
今年は4月下旬でもまだかなり雪があり、本来ではいもり池の周りはきれいな道が整備されているのですが、まだ一部しか出ておらず、まずは雪の多さを再確認。
天気も良く心地よい春の日差しの中出発!
初めてスノーシューを使う方がほとんどで、ガイドさんからはき方を習います。
雪が無い季節では湿地だったり草が生い茂って入れないような所も、雪の上では快適に移動できます。
ウサギなど動物の痕跡や樹木の冬芽など、山に詳しくきれいなガイドさんの説明を受けながら、森の中を散策。
雪解け水が流れ、雪消えが早いところでは一足早く水芭蕉が咲いていました。
いもり池は水芭蕉の群生地で、今年はGWにかけて水芭蕉が見ごろとの事。
いもり池の湖面に写る妙高山、残雪の白と、空の青のコントラストは、いつ見ても美しいですね。
雪の上を歩くスノーシュートレッキングは、最近かなりメジャーになってきましたが、なかなかする機会が少なく、やったことが無い人が多いのではないでしょうか。
蚊やアブにさされず、ハチやヘビの心配もなく、快適な広いオープンスペースを移動することができ、さらにガイドさんと一緒に歩くと、いろんなことを教えてくれるので、その楽しさも倍増します。
ツアーなどもたくさん開催していますので、一度お試しあれ。
ラウベの除雪作業
3mを超えるラウベの除雪作業は、とても人力では出来ません。(※道路以外の部分です)
通常はタイヤショベルと呼ばれる小型重機と、この辺でピーターという雪を遠くに飛ばす除雪機の2台で行いますが、とても追いつきません。
そこで、バックホー(ショベルカー)を応援隊より急遽レンタルし(※業者からのレンタルはすべて売り切れ状態)、スーパー女性職員が乗り込み重機2台がかりで排雪作業にとりかかっています。
屋根の雪も、もう落ちるスペースがあまり無く、屋根とつながりそうです。
屋根雪が落ちるときに、シャッターや玄関側に雪の塊が落ちる事がありますので、十分ご注意ください。なお、2階居住スペースまで雪が到達しておりますので、来られた際にはリビングの窓の囲いを全てするようお願いいたします。
ご不明な点は事務所までお問い合わせください。