カテゴリー: クラインガルテン妙高

　今日は、今年度最初の行事、お花見会を経塚山公園で行いました。幸いにも今日は経塚山さくらまつりの開催日で、快晴の中、大勢の市民で賑わっていました。桜は少しピークを過ぎましたが、屋台村や子供広場での金魚すくい、くじ引きに地元高校生の演奏会など楽しい催しに、参加者の皆さんも大いに楽しんで来ました。

　新年初めての地域との交流イベント「賽の神と餅つき」が今日1月10日に行われました。朝9時から農家より運び込まれた、もうそう竹を芯に、葦やわらをきれいに積み上げ大きな賽の神が出来上がりました。もともと大洞原に伝えつがれている行事ですが、高齢化が進んで来ましたのでクラインガルテン妙高のご利用者と共同で1時間半ほどで作り上げました。10時半からはハートランド妙高で餅つきを行い、雑煮やきな粉、あんこ、納豆、大根おろし、のりの餅を美味しくいただきました。今回はもち米18㎏を6回に分けてつき、粘りのあるつき立ての餅をみんなで美味しくいただきました。都会に住んでいる参加者には最高のご馳走だったようです。
　夕方5時から「賽の神点火」が行われ夕暮れに浮かぶ炎に当り、ご神酒をいただきながら参加者みんなで今年一年の無病息災をお祈りしました。

　今年も12月5日に忘年会交流会が休暇村妙高で、入居者、ＯＢ、応援隊、事務局参加で賑やかに行われました。送迎バスが夕方交流広場を出発、休暇村には10分くらいで到着、さすがに標高が高く周りには雪が10センチほど積もっておりました。早速みんなで温泉にゆっくり浸かり、ほかほかになった所で宴会場へ。料理良し、酒良し、一年間の活動を振り返り思い思いに楽しい忘年交流会を過ごしました。

応援隊長のご発声で「かんぱ～い」

宴もたけなわ

最後はみんなで「ばんざ～い」

　11月22日（日）午前は参加者を募り、長野県飯山市の飯山手すき和紙工房と高野辰之記念館見学に行って来ました。手すき和紙工房ではハガキサイズを体験して来ました。冷たい水の中に木のこうぞうの繊維が入っていて、それをハガキサイズの型ですく作業を繰り返し最後に押し花を貼り付け乾燥させて出来上がり。はじめてにしては「良く出来た」と皆さん自画自賛でした。
　高野辰之は「故郷」や「おぼろ月夜」「紅葉」など、日本の心のふるさと唱歌を生みだした偉人。記念館では、生涯のビデオを見たり、遺品などを見学して来ました。
　12時からは石川克也氏による人気の交流イベント「新そば会」が盛大に行われ入居者、ＯＢ，応援隊総勢35名が石川氏の作る新そば5品を堪能しました。

皆さん真剣に紙すき作業

参加者の作品

高野辰之記念館

新そば会　石川氏

今年も大勢の参加者です

酒も進みました

　今年もきのこ狩りのシーズンになりましたが、ここに来て雨があまり降らないせいか、きのこの出方が悪いようです。そんな中、我らクラインガルテン妙高恒例のきのこ狩りが11月6日7日に行われました。6日は7日の交流会用のきのこ採りに応援隊の方々と9名で山に入りました。クリタケ、ヒラタケ、ナメコの収穫がありました。午後からはきのこをきれいにして、明日の調理準備を行いました。
　7日は午前に各自用のきのこ採りに19名で山に入り、13時からはハートランド妙高で交流会を賑やかに行いました。

今年も恒例の納涼祭が8月15日に盛大に、盛りだくさんの内容で17時から3時間開催されました。お天気が気になりましたが、交流広場で行いました。参加者は入居者、ＯＢ，クラインガルテン応援隊やご家族の皆さんで、冒頭から入居者のお子さまのヴァイオリン演奏から始まり、歌あり、スイカ割りあり、踊りあり、演芸ありの楽しい時間の中で、生ビールやソフトドリンクを片手に、バーベキューや焼きそば、焼き飯などを美味しくいただきました。最後は入居者ＯＢの方々による花火の打ち上げがあり、思い出に残る夏の夜が過ぎて行きました。

関山神社祭りが１８日と１９日に開催されております。今日の１２時頃に神輿が大洞原集落センターに到着し、多くの住人とクラインガルテン妙高入居者家族が出迎え、神主や若衆が英気を養い次の集落へ向かって行かれました。我ら入居者の皆さんによるＢＢＱや焼きそばの振る舞いに地域住民からも称賛をいただきました。

地域の安全、繁栄を祈り神主の御祓いをうけました

日頃のお礼に入居者の皆さんによる焼肉と焼きそば

最後は威勢よく神輿を持ち上げる

　日頃からお世話になっている大洞原の人達と７月４日（土）に地域の草刈り作業を行いました。入居者の担当は大洞原集落センター周辺で、腰の高さまで伸びた草をきれいに刈り払う事ができました。７月１9日には関山神社火祭りが行われ神輿が当地にも立ち寄ります。今年は例年より多くの入居者の参加があり、短時間で作業を終えることが出来ました。
　作業終了後は、地域の人達と集落センターで懇親会が行われ賑やかに交流を深めることが出来ました。

　妙高名物たけの子狩り交流会が５月３１日に行われました。前日には入居者数人と応援隊で、ねまがり竹の子の収穫に山に入り、沢山の収穫がありました。午後からは下ごしらえの調理に入ったのですが、たけの子の皮をむき、節を除いたら半分の量になってしまいました。それをきれいに洗ってから茹でて置き、３１日はじゃが芋、玉ねぎ、さばの水煮缶に味噌を入れて、名物たけの子汁を作りました。１５時から入居者、応援隊の皆さんと持ち寄ったドリンク、バーベキュー、焼きそば、名物たけの子汁はどんぶりで美味しくいただきました。

持ち寄ったお酒でかんぱ～い

焼き方のつまみ食い

応援隊との交流会話

焼きそば調理

〆の後の応援隊長