2月14日(土)に冬季の交流イベントが開催されました。今年度はスキー班、スノーシュー班に分かれて楽しんで来ました。スキー班は妙高杉の原スキー場で行われ、ゲレンデコンディションは昨夜からの新雪が50㎝~70㎝、時々強風が吹く天候でコース内は圧雪が間に合っていない所もありました。午前中はゴンドラコースや三田原第2高速リフトで滑り、午後は三田原第3高速リフトで一番上まで上がり、気持ちよく滑り降りて来ました。
スノーシュー班は、いもり池ビジターセンターからホンドリスコースを歩いて来ました。前日からの積雪が深いところで70㎝ほどあり、先頭を歩くスタッフが大変苦労をしていました。コース内前半は杉林が続き、後半は白樺や雑木の間を抜け、約2時間いい汗をかいて来ました。昼食はいけの平温泉の名物、あらきん食堂で味噌ラーメンを美味しく食べて来ました。
食後はいけの平温泉ふれあい会館で温泉入浴を楽しみ、スキー班と合流して楽しい1日を過ごして来ました。
今年度から入居されたスノーシュー参加者は「積雪の多さに驚きましたが、美しい林間を歩くことが出来、リフレッシュできました。来年も是非参加したい」と感激されていました。
スキー班メンバーです。ゴンドラリフト降り場です。紅一点の参加でした。
スノーシュー班メンバーです。ビジターセンター入口での撮影です。
昼食はあらきん食堂の味噌ラーメンを食べました。うまかったです。