♢夏野菜講習会&山菜採り♢

5月に入りようやく大洞原も暖かくなり畑仕事を行うには良い季節になりました。

4日には今年度第1回目の交流イベント「夏野菜講習会」が交流広場で行われました。

講師にはクラインガルテン応援隊の江添洋一氏をお迎えして座談会方式で和やかに進み

「苗木の植え付けは5月15日以降が良い」「苗木は見た目より根のしっかり張っているものを選ぶ」

などアドバイスをいただきました。その後、意見交換会と午後からは山菜採りも行われ、

大変有意義な1日になりました。

夏野菜講習会

♠スノーシュートレッキング&♨in上小沢♠

3月24日日曜日入居者5名と妙高市上小沢「大滝荘」周辺のスノートレッキングに行って来ました。

快晴のなか、クラインガルテン交流広場を9時に出発、大滝荘には9時半に到着しました。そこでは

グリンツー会長の岡田光一さんとガイドの生井一広さんに迎えていただきました。早速、生井さんと

準備体操やスノーシューの装着方法を教えていただき、いざ出発。大滝荘の裏斜面から登ると雪

解けの棚田の畔にふきのとうが顔を出していました。山を登り、稜線を歩き2時間があっという間に

過ぎていました。生井さんからは途中、炭焼き小屋の説明や動植物、山や棚田、上小沢での生活

の様子など教えていただき有意義な時間を過ごすことが出来ました。スノートシューレッキングの後

は大滝荘でお昼を食べたり、みんなで温泉に入り疲れを取ったりと交流を深めて14時には帰路に

つきました。ちなみに前日から仕込んでいたトン汁をお昼にいただきましたが皆さんから喜んでい

ただき良かったです。 

準備体操
いざ出発
   
    

  

炭焼き小屋の説明
稜線に立つ
木漏れ日の中で
昼食にトン汁サービス

平成25年1月13日<餅つき&さいの神>

平成25年1月13日

クラインガルテン妙高のある妙高市大洞原地区のさいの神が行われました。

昨年よりクラインガルテンの住人と、地元大洞原地区住民の合同で、クラインガルテン妙高のすぐ隣りで開催されるようになり、当日はさいの神の準備、餅つき大会、夕方にさいの神点火という流れにで、1日にぎやかになります。

さいの神の準備が終わった後は、みんなでお餅をついて食べます。
きなこ、あんこ、納豆、ダイコンの他、雑煮用のお汁が出てきたりと、2回目の正月が来たかのような賑わいです。

午後5時から、クラインガルテン隣の空地でさいの神に点火します。
それぞれ、お正月飾りや書初めを持ち寄って、今年一年の無病息災を祈願しました。

いよいよ冬本番

12月1日には今シーズン最大-33℃の寒波が押し寄せ
朝からずっと風雪が吹き荒れておりました。夕方には
積雪が40㎝にも達し、初めて除雪車が出動して来ました。
一夜明けて昨日の吹雪が嘘のように快晴になり美しい雪景色に
身も心も引き締まる感動をいただきました。
この感動があるから雪国生活が止められないんだよねぇ。

秋の気配

暑い夏も終わり、秋の気配がする今日この頃です。

妙高に住んでいると、季節の変わり目は「匂い」で感じるという人によく出会います。
都会に住んでいると、なかなか感じることのできない季節から季節への、微妙な移り変わりの「匂い」がここにはあるのです。
ちなみに私が一番好きな「匂い」は、春の訪れと秋の訪れ。もうすぐ笹ヶ峰の紅葉もシーズンです。
次のお休みは、夢見平のトレッキングに行こうかな。
コスモス畑から見るクラインガルテン妙高

納涼祭盛り上がりました

佐渡のアースセレブレーショから、駆けつけて出演してもらった坂田淳の三味線と
妙高出身のRYOJINの和太鼓のコラボ演奏が非常に好評で盛り上がりました。
用意したBBQ食材とおにぎり・焼きそばも残す事無く食べて頂きまして、
お手伝い頂いた皆様に感謝申し上げます。

「四季の花畑」

クラインガルテンからすぐのところにお花畑があり、今は夏そばの花とキキョウが満開です。
6月にはまだ残雪のある妙高山をバックに一面黄色の菜の花が咲いていたと思いきや、もう夏のお花のシーズン。8月の初旬にはひまわりが大輪の花を咲かせます。
お楽しみに。

初夏のクラインガルテン妙高

梅雨も明け、大洞原ではさわやかな高原の風が吹いています。トウモロコシの花も満開になり、いよいよ夏野菜の収穫の時期になりました。

早朝の空気はとても爽やかで、農作業するにはもってこいです。クラインガルテン妙高入居者の方々のお野菜もたくさんでき始めています。

農園で野菜を作り、とれた食材でお料理をし、温泉につかって一日の疲れを癒す・・・。一番幸せなひと時かもしれませんね。