♢おいしい竹の子狩りイベント♢

 5月31日(土)に毎年行われる春の交流イベント、竹の子狩りが行われました。快晴の中、前半は応援隊の案内で近くの山に入り竹の子を採りに行き、後半は妙高名物竹の子汁、竹の子ご飯にバーベキューと皆さんが持ち寄ったお酒で、たいへん楽しく地域の応援隊の皆さんと交流することが出来ました。

バーベキューの係り
おいしい交流会

♢春の交流イベントが始まりました♢

 周りの雪も無くなり、快晴が続くGWに合わせて多くの入居者が家族を連れて、クラインガルテン妙高に滞在されました。この時期に合わせて、今年度最初の交流イベントが賑やかに行われました。5月4日には、午前は野菜講習会をクラインガルテン応援隊の江添氏を講師に迎え、野菜作りの基本「畑の土作り」や「畑の畝作り」、「連作障害」等を教わり、質疑応答へと内容の濃い講習を受けました。午後からは山菜採りにクラインガルテンOB地元在住の方の案内で近くの山に入り、こごみ、うど、うるい、タラの芽などの収穫に参加者は満足でした。
 翌5月5日は午前に交流広場のパーゴラや案内看板の塗装塗替え、花壇の手入れなどを行い周辺環境を整え、今年度の活動がスタートしました。

野菜講習会
近くの山に山菜採り
           
山菜採りデビュー
クラインガルテン妙高 周辺環境整備作業

♢戸隠奥社へスノシュートレッキング♢

 前日の吹雪から一夜明け3月22日(土)は雲ひとつない快晴の青空になり参加者は、はやる気持ちを押さえてバスに乗り込み一路戸隠奥社へ向かいました。9時半に到着、さっそく山門前で準備体操を行い、いざ出発!前半の1キロは真直ぐな山道をゆっくりと進みましたが雪道は固く締まっていたので装具を付けずに歩いて行けました。随神門の前で説明を聞き、門をくぐると400年がたつ杉の大木が古道の両側に立ち並び、神聖な気持ちで進んでいきました。最後の登りは少しきつかったが雪に埋もれた奥社に到着。お賽銭をあげ、お祈りをし、少し休んでゆっくり下りて来ました。随神門からは全員スノーシューをつけて自然林の中を戸隠山をバックにゆっくりとバスに戻って来ました。女性の参加者も「気持ちがいいね」「楽しいね」の会話が飛び交っていました。
 バスには12時半に戻り、ここから「飯綱温泉天狗の湯」で入浴と食事を済ませ15時に無事に帰って来ました。参加者の皆さんお疲れ様でした。来年もまた楽しみましょう。

随神門
400年が経つ杉の古道
雪に埋もれた奥社 
戸隠山をバックにスノーシュートレッキング満喫

◇午年おめでとうございます◇

 平成26年 午年を迎え 新春のお慶びを申し上げます。
 
 1月12日に毎年恒例のクラインガルテン妙高と大洞原地区合同で小正月行事「どんど焼き」が行われました。午前9時から大洞原地区の皆さんに運んでもらった竹やわら、薪等を束ね立派な「どんどや」が出来上がりました。その後ハートランド妙高で合同の餅つきを行い、きな粉餅、あんこ餅、納豆大根餅、雑煮餅をお昼にいただきました。午後5時からは「どんどや」に火が入り、持ち寄ったスルメやもちを焼いて食べ無病息災、五穀豊穣を祈りました。


 

                                                                                                 

今年も残りわずか 冬の到来

今年も早いもので残り1週間を切りました
クラインガルテン妙高も色々な事があった一年です
過去の記事をご覧いただくと、今年の出来事を振り返ることが出来ると思いますので
ぜひ見てください
関係者の皆様からはたくさんのご支援、ご協力をいただき
無事に新年を迎えられそうです
心より御礼申し上げます
クリスマスの朝方、久しぶりにすっきりと妙高が見えました
来年も楽しい一年でありますようにと、今朝妙高山にお祈りしたところです
(2013/12/25 8:30)

♠ 妙高魅力発見ツアー&忘年会 ♠

 11月30日(土)にクラインガルテン妙高の「妙高魅力発見ツアー&忘年会」が行われました。昼食からのスタートで早速バスにて上小沢地区大滝荘にうかがい、名物料理の「new大滝セット」をいただきました。次にバス移動して妙高雪国水産(㈱)「ゆきエビ」の養殖場見学を行い工場長の宮越さんに説明をしていただきました。次に千代の光酒造に伺い酒蔵を見学し池田社長、スタッフの方から説明を受けたり、利き酒をいただいたり、妙高の魅力を感じることが出来ました。
 18時からは休暇村妙高で大桐原、坂口新田の応援隊の人達も加わり忘年会を行いました。温泉と美味しい食事で交流を交わし、一年を締めくくる楽しい忘年会になりました。

大滝荘で昼食
new大滝セット
千代の光、池田社長の説明
酒蔵内見学
万歳
休暇村妙高で忘年会

◇ おいしい手前味噌づくり ◇

 今日はみなさんで毎年恒例の味噌づくりを行いました。ハートランド妙高の畑で、春に地元の小学生が種まきをして栽培した大豆を使っての味噌づくりです。前日から豆を水に浸し、朝から3時間煮込んですりつぶし麹と塩を丁寧に混ぜて味噌玉を作りました。今年は56㎏の味噌が出来上がりそれぞれにお持ち帰りいただきました。来年の10月には美味しい手前味噌が出来上がります。

局長挨拶

麹と塩の混ぜ合わせ 
ゆで豆のすりつぶし
つぶした豆と麹、塩の混ぜ合わせ

♠ 大洞原産そば粉で新そば会 ♠

11月16日(土)に KG妙高恒例の新そば会がハートランド妙高で行われました。今年度は20名の参加者で石川克也さんの新そばフルコース6品を堪能しました。そば粉は石川さんが大洞原で育てたもので3品目に出て来た10割そばに参加者は風味と味わいにうなずいていました。薬味にはおろした辛味大根が添えられ、いっそう美味しく味わうことが出来ました。

石川さん挨拶
素早くそばを茹で上げる
できたての二八そば
美味しくいただきました

♢収穫祭&きのこ狩り♢

 11月3日に入居者と応援隊による収穫祭&きのこ狩りがハートランド妙高で12時から.行われました。参加者は44名になり大変美味しくいただき、応援隊の人達とも楽しく交流することが出来ました。午前9時から11時半までは、きのこを近くの山まで採りに行く班と施設で料理を作る班に分かれての作業です。きのこ班はムキタケ、なめこ、クリタケなど収穫があり参加者は大満足でした。料理班は前日に採ってきたきのこできのこご飯、きのこ汁、スモークチーズ、スモーク玉子、ポテトサラダ、自家製とまとソースのピザを作り12時からは美味しくいただきました。参加者も農園で取れた野菜の煮物など持寄りテーブルには所狭しと料理が並びました。
 アルコールも入り調子が乗ってきたところで、恒例の2次会は「いざかやひろし」へ移動して夜が更けるまで盛り上がっていました。

ムキタケ発見

クリタケ収穫

天然なめこ

  

自己紹介

♦手作り、全員参加の納涼祭♦

 毎年恒例クラインガルテン妙高の納涼祭が8月17日(土)に行われました。住民の協力で13時から準備がはじまり、17時から入居者の小林さんのソロギターによる「四季の唄」から演奏が始まり総合司会は今年も石丸さんにお願いしました。余興は地元フラダンスサークル「カパーフラオ・ハラプア」と、くびき野フォーク村から「吟遊詩人」のユニットに参加していただきました。お盆休日でもありましたので、入居者ご家族、OBご家族、大洞原と坂口新田の応援隊の参加で100名近くになり、過去最高の人出で盛大に行われました。そして最後はOB清水さんのご協力により花火の打ち上げで無事幕を下ろすことが出来ました。野菜や漬物、海産物まで差し入れて下さった応援隊の皆様にも感謝申し上げます。また来年の納涼祭が楽しみです。

持寄り料理やBBQ、焼きそばを囲み歓談中
フラサークル カパーフラオ・ハラプア
くびき野フォク村 吟遊詩人
OB清水さんとOBの皆さんによるナイアガラ