米ファーム斐太 特別栽培米“八十八(やそはち)”オーナー募集!

特別栽培米“八十八(やそはち)”のオーナーになると、米ファーム斐太が心を込めて育てた新米がご自宅に届きます! さらに、よりお米を美味しく味わえるイベント(年4回)にも参加できます。農作業やお米が美味しい妙高ならではの特別な体験をしてみませんか?

八十八オーナーの詳細

■料金:1名につき 55,000円(税込)
・八十八(やそはち)玄米30㎏ ※送料込み・年4回イベント参加費含む
※宿泊費・交通費は別途料金がかかります。
※オーナー様以外の方がイベントに参加する場合は別途料金がかかります。(下記に料金表あり)

■期間:1年間(2025年4月~2026年3月)

■募集人数:10名まで

■申込締切:2025年4月25日(金)まで

■申込方法:下記の申込フォームよりお申込みください。
※フォーム入力完了後、ご入力いただいたメールアドレス宛に後日お振込口座をご連絡いたしますので、メール記載の期日までにお支払いいただきますようお願いいたします。

八十八オーナーの特典

  • お米は化学肥料や農薬を最小限に抑えて栽培するので、安心安全!通常では手に入らない オ ーナーだけの“八十八(やそはち)”が届きます。(八十八の品種はコシヒカリです)
  • 農業体験だけでなく、妙高の食文化や自然に触れるイベントに参加できます!
  • 生産者の皆さんと交流できるので、楽しく、  食にもっと興味をもつきっかけに!

オーナーだけの特別栽培米“八十八(やそはち)”とは?

オーナーだけの特別栽培米“八十八(やそはち)”の品種は、コシヒカリ!

「米」という字は「八十八」という文字からできたといわれ、お米づくりには88回もの手間がかかることを表しています。今では機械化が進み、昔に比べるとより効率的に米づくりができるようになりましたが、稲を育ててお米を収穫するまでには、たくさんの手間がかかります。オーナーになることで、「米づくりをより身近に感じてもらいたい」との想いが込められています。

八十八オーナーのイベント日程

農作業はもちろん、妙高の食や文化が楽しめる体験プログラムも四季に合わせてご用意しています。(日程は目安です。生育状況や天候によって変更となる場合がございます。)

①田植え&郷土料理づくり体験
日程:5月17日(土)~18日(日)
内容:稲の手植え体験や田植え機による田植え見学、郷土料理の「笹箕寿司」や「たけのこ汁」づくり体験、生産者の皆さんと交流会
参加特典:お米食べ比べセットのお土産付き!

②稲の生育観察&高原野菜の収穫体験
日程:8月23日(土)~24日(日)
内容:田んぼの稲の生育状況をチェック、高原野菜(とまと・じゃがいも)の収穫体験、収穫した野菜をつかったカレーづくり
参加特典:高原野菜のお土産付き!

③稲刈り&新米収穫祭
日程:9月20日(土)~21日(日)
内容:手刈りとコンバインでの稲刈り体験、ぬか釜で炊いた美味しい新米おにぎりやきのこ汁を堪能
参加特典:採れたて野菜のお土産付き!

④冬野菜収穫&味噌づくり体験
日程:2月28日(土)~3月1日(日)
内容:アスパラ菜畑の見学、雪国体験、自家製味噌づくりの体験
参加特典:アスパラ菜、自家製味噌のお土産付き!

八十八オーナー以外のイベント参加費

イベント内容大人(中学生以上)
※1人あたりの料金(税込)
子ども(小学生以下)
※1人あたりの料金(税込)
①田植え&
郷土料理づくり体験
7,800円4,300円
②稲の生育観察&
高原野菜の収穫体験
2,000円2,000円
③稲刈り&新米収穫祭
5,800円4,300円
④冬野菜収穫&
味噌づくり体験
5,000円2,000円
※宿泊費・交通費は別途料金がかかります

その他備考

生育状況などにより、イベント時に農作業を行う場所は、八十八を育てる田んぼとは限りません。
八十八は玄米での30㎏となります。精米してから配送する場合は、お米の量が1割ほど減りますので予めご了承ください。

お申込み・お問合せ

(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会
新潟県知事登録旅行業第地域—402号
〒949-2235 新潟県妙高市関山6186-1 ハートランド妙高
TEL:0255-82-3935 FAX:0255-82-3936
Mail:info@myoko-gt.com
※お電話でお問合せの際は「やそはちオーナー」と伝えてね♪


年末年始休業日のお知らせ

ハートランド妙高及びクラインガルテン妙高管理事務所では、誠に勝手ながら下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。
お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

年末年始 休業期間:2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)

※緊急時のお問い合わせ先:0255-82-3935(ハートランド妙高)

地方創生担当大臣賞を受賞しました!

2023年1月11日(水)地方創生テレワークアワード表彰式にて、地方創生担当大臣賞を受賞しました。

2020年から取り組んできましたワーケーション推進の取り組みが評価され、このような名誉な賞をいただく事ができました。

これも関係者の皆様、そして関係企業の皆様のおかげかと思っております。本当にありがとうございました。

これまで以上に精進してまいりたいと思いますので、引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。

(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会

食物アレルギー研修会

新潟県にお願いして食物アレルギーについての研修会を妙高で開催していただきました。

民泊の受入をしていると、児童、生徒さんの食物アレルギーの多さに驚かされます。

ですが、保護者の方や学校が安心して民泊ができるように食物アレルギーやエピペンの使い方などしっかり勉強させていただきました。

研修を受けたから絶対大丈夫ということではありませんが、触れたことがある、ない、聞いたことがあるのとないのとでは違うと思います。

民泊のない冬の時期ですが、受入家庭の皆さんが安心して受入できるように、来年度に備えてます😊

体験学習が子どもの行動に変化を与える2つの理由──妙高の農家民泊と地域交流

子どもたちの教育に熱心な先生方ほど、子どもたちに「教室では得られない体験学習をさせてあげたい」と思っていらっしゃるのではないでしょうか。教育には、教室で知識を学ぶ方法もあります。一方で、実体験から学ぶ経験学習も非常に大切です。

しかし、教育に熱心な先生方であればあるほど、日常の忙しさに、そういった企画が難しいとお感じではありませんか? 体験学習に対する想いはあっても、縁もゆかりもない地域の情報を調べ、本当に効果があるのかを検証し、そのための下調べをして、自分で手配まで行うのは、容易なことではありません。

妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会では、忙しい先生方に変わって、教育体験旅行や体験学習ツアーの企画、地域側のコーディネートを行っています。小・中・高校、大学など、生徒・学生のみなさんを中心に、農業や野外活動など妙高市内における「地域ならでは」の体験や、農泊・民泊といった形での地域交流を通じて、子どもたちに学びの機会を提供しています。

2022年2月19日(土)~20日(日)にかけて、雪国体験・農家民宿ツアーを開催しました。今回参加いただいたのは、小・中学生の計4名です。

この記事は、そのレポートです。

妙高の体験学習で子どもたちが自発的に変化する2つの理由

まず、妙高の体験が、子どもたちの教育にどんなメリットがあるのか、なぜ、変化するのかについてお話します。

妙高市は、自然がとても豊かな地域です。ご来訪いただくと、子どもたちは教室では学ぶことができない、非日常体験をすることになります。そして、深い気づきや学びを得ることになります。

なぜ、深い気づきや学びを得ることができるのか? その理由は、大きく分けて2つあります。

1つは、自然や教育に精通した「専門家の関わり」です。妙高市には、体験学習を通じて子どもたちの自立を促進する教育施設「国立妙高青少年自然の家」をはじめ、学校やさまざまな教育団体の受け入れ経験豊富で、専門的な知識を有した人や団体が数多く存在しています。森林や火山など、妙高の自然環境を生かした体験学習プログラムは、これらの専門家と協力しながらつくっています。

もう1つは、「地域住民との交流」です。妙高市は、多い時には3メートルほどの雪が積もる豪雪地帯です。妙高山がもたらす雪の恵みは、スキーをはじめとした観光資源です。一方、雪国のくらしや農業は、必ずしも快適なことばかりではありません。ときには、厳しい環境にさらされることもあります。その中で生活するためには、地域住民同士の協力やさまざまな知恵が欠かせません。農家民泊によって、地域住民と同じ時間を過ごす。そして、話を聞く。そこから、子どもたちはさまざまな気づきや発見を得ることができます。また、集団で宿泊することは、人間関係づくりにもなります。

このように、「専門家の関わり」と「地域住民との交流」を通じて、子どもたちは教室では得ることのできない「深い学び」を経験するのです。

体験学習により、子どもたちに起こる自発的な行動の変化

妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会では、教育体験旅行をはじめ、これまで1万人以上、多くの学校や子どもたちを受け入れてきました。そして、数日の体験学習でも、初日と最終日では子どもたちの顔つきが変わる姿をたくさん見てきました。

また、学校の先生や親御さんからは、「家では全然話をしなかった子が、話をたくさんするようになった」「いままで、手伝いをしなかった子が、手伝いをするようになった」のように「行動が変化した」という声を伺っています。

なぜ、短期間でも子どもたちの行動が変わるのか。私たちの意見では、次のようなことがその理由ではないかと考えています。

  • 「家族ではない」が「家族のような場」に宿泊するため、「手伝いをしなくてはいけない」「自分のことは自分で」という気持ちが芽生える
  • 家庭から離れることで、今までしてもらっていた「当たり前」が、「当たり前ではなかった」ことに気づく
  • 家族の場合、声に出さなくても「気持ちを汲んでもらえる」が、声を発しないと届かない環境に入ることで、「自分から伝える」ことの大切さを知る
  • 都市部では核家族が主体だが、地方では「お互いに協力する」文化が残っている(協力しないと生活できない)ため、助け合いや思いやりの大切さに気づく
  • 大変なことでも、みんなでやると楽しいことが分かる

そこにあるのは、理屈を言葉で伝える「知識」ではありません。農業や雪国という、豊かさをもたらしながら、厳しくもある環境の中で、近隣住民と助け合い、思いやり、工夫しながら暮らしてきた生活の「知恵」です。やさしさやあたたかさが人柄に滲み出る地域住民との貴重な体験学習によって、子どもたちの心が揺さぶられる姿を、多くの先生方、親御さんが実感されています。

妙高 雪国体験 学習ツアーの工程

今回は、次のような工程でツアーを実施しました。

■1日目
11:30 国立妙高青少年自然の家
11:35 オリエンテーション
12:00 昼食(バイキング)
13:00 雪遊び体験、雪の学習
15:45 農家民宿へ
16:30 農家民宿着。ごあいさつ
16:50 夕食づくり、入浴、受け入れ家庭での懇談
21:00 就寝準備

■2日目
7:00 起床
   受け入れ家庭にて朝食の準備、朝食、布団の片付けなど
9:00 スゲ細工
11:00 農業体験
11:30 昼食
12:00 振り返り
13:00 プログラム終了

ここからは、写真とともに、その模様をご紹介しましょう。

ツアーの模様

1日目 13:00~ 国立妙高青少年自然の家でスノーシュー

雪国ならではのスノーシューを体験するのは、国立妙高青少年自然の家。当日は4メートル近い積雪がありました。
ガイドをしてくださるスタッフさんにご挨拶。
スノーシューは、雪の上を歩くための道具です。深い雪でも足が埋まりません。
さぁ、未知の世界に出発です!
スノーシューでは、まだ誰も足を踏み入れていない新雪の上を歩きます。
「子どもたちが普段体験できない、野外活動・集団活動を通じて、子どもたちが自分でやり遂げる力を育みたいと思っています。」とは、国立妙高青少年自然の家の志賀さん。
普通に歩いているだけでは決して気づくことのない、動物の冬のくらしや植物の生態系といった情報を提供してくださるのは専門家ならでは。ちなみに、子どもたちの視線の先にあるのは「うさぎの巣穴」だそうです。

16:30~ 農家民宿に到着

スノーシューのあとは、宿泊先である農家民宿に向かいます。
今回お世話になるのは、妙高市矢代地区にある農家民宿「みはらし」さん。
宿を営んでいる清水泰男さん、登貴子さんご夫婦です。

16:50~ 夕食(笹ずし)づくり

笹ずしは、春の農作業後やお祝いの時につくる妙高の郷土料理。「笹の上に酢飯をのせて、その上に具材をのせて……」登貴子さんからつくり方を教わります。酢飯は少し押すのがポイントだとか。
みんなで協力しながらつくりました。具材は姫竹(ひめたけ)、サバ、錦糸卵など。自然と、妙高の食文化などの話にもなります。そのほか、登貴子さんが唐揚げやエビの天ぷらなどを揚げてくださいました。
手を合わせて「いただきます!」
「おじさんが子どものころは、農耕に牛をつかっていたんだよね」「60年で世の中は進歩したと思うけれど、昔のほうがみんなで助け合わないといけないという精神が強かったと思うよね。今はそれが薄れたかな」「でも、いまも『隣の家、電気ついているかな』と見守り合ったり、助け合ったり。雪国にはまだ残っているかな」──教科書では知ることのない話が、子どもたちの気づきや学びのきっかけに。
食事のあとは「雪灯篭」を眺めます。きれいです。この後は部屋に戻り、泰男さんから雪国のくらしなどを伺いました。「隣近所、それぞれの雪の様子をお互いに気にしながら生活している」というお話が印象的でした。

2日目 9:00~ スゲ細工

2日目は、朝食後、妙高の伝統工芸「スゲ細工」で「春駒」をつくりました。
登貴子さんがやさしく、ていねいに教えてくれます。
春駒の完成です。精悍な雰囲気です。
春駒づくりのあとは、おやつに郷土料理「ちまき」を食べました。

11:00 農業体験

矢代地区で野菜を生産しているビニールハウスに伺いました。豪雪地域でもビニールハウスで野菜がつくれることを、初めて知りました。
ビニールハウスに入ります。
ビニールハウスでは「オータムポエム」というアスパラ菜を栽培しているそうです。

泰男さんから、冬の野菜づくりについて教わります。「燃料費などを考えると、なかなか難しい」という実際のお話が印象的でした。

となりのビニールハウスでは、地域のおかあさん方が秋に収穫した里芋の出荷作業をしていました。
里芋の洗浄・選別を体験しました。機械の緑色の箱で里芋をきれいにし、赤色の筒状のものが回転して、里芋の大きさごとに分別されます。

参加した子どもたちと関係者の声

今回参加した、中学生の声です。「とにかく、楽しかったです。スノーシューとか、スゲ細工とか、笹ずしとかは、普段、経験できないので」「雪に残っている動物の足跡とか、写真では知っていたけれど、ネットで見たのとは全然違いました」「里芋は、あれだけ手間がかかっていることを初めて知りました。もっと楽にするか、人件費を上げるか。野菜の値段をあげるか。ちゃんと工夫をしないと農家さんが報われないと思いました」「清水さんがとても親切で、場を楽しくしようとする気持ちが伝わってきてうれしかったです。今ある価値をこれからも受けついていかないといけないと思いました」
今回参加した小学生高学年の女の子の声です。「雪が多くてすごいなと思いました。スノーシューは重そうだけど、結構軽くてびっくりしました。誰も踏んでいない雪の上を歩くと雪が結構沈むので、思っていたより歩くのが大変でした」「スゲ細工は、結んだりするのは難しいけれど完成するとうれしかった」「里芋は、売っているのは見たことがあるけれど、選別とか、手間がかかっているなと思いました。これから里芋を食べるときは『この1個も、ちゃんと手間がかかってつくられているんだな』と思うと思います」
今回、ご対応いただいた清水さんは、次のようにおっしゃっています。「滞在中は食事を一緒につくったり、季節ごとの農業体験をしたりしています。いろんな体験を作ってやろうとしなくても、子どもたちが自分で見つけて楽しんでいる。それが価値だと思っています。来た時と分かれる時では表情が全然違うんですよ。別れを惜しんで涙を流す子どももいます。また、子どもの年代に合わせて、農業や豪雪地域のこと、高齢化などの問題について、理解できるように話をしています。さまざま課題を考える機会になっているようです」

おわりに

今回の農家民泊ツアーでは、子どもたちが「妙高ならでは」「地域ならでは」の体験を通じて、教室では学ぶことができない学びについて体験していただきました。

子どもたちが、「知識」ではなく、地域内での体験や、地域の方々との交流を通じて得た「知恵」を、これからの生活に生かしていただけたらいいなと思っています。子どもたちの成長を実感できる場をご一緒することが、私たちのよろこびです。

ふるさと体験妙高 企業版

妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会では、地域ならではの自然や伝統・文化、この地域で生活する人々など、あらゆるものを学びの資源とし、さまざまなプログラムを提供しています。

特に、農泊・民泊といった形での地域交流は、生きて活動することの意味を考え、深める機会となり、普段の生活では味わえない深い交流が得られる体験です。

これまでの教育体験旅行に限らず、企業にとっても価値のあるものとして、地域資源を活用し、目的に応じたプログラムをコーディネートすることができます。

プログラム例

ご参考までに、実際の事例を3つご紹介いたします。

事例1.農泊×親子ワーケーション

子ども達は専門のスタッフとともに自然体験学習を楽しみ、親は仕事に集中できる、春休みや夏休み、冬休みといった長期のお休みを利用して、ワーケーションをする内容です。

行程の例はこちらをご覧ください。

事例2.農泊×妙高ウィンタースクール

学習塾やクラブ、サークルのイベント活動等にご利用いただける内容です。専門家と一緒に雪を活用した体験と妙高の生活体験をあわせて企画ができます。

行程の例はこちらをご覧ください。

事例3.農泊×農業研修

農業を通じて感謝と生きる喜びを学び、農家民宿での生活を通して人と向き合う心を学ぶ、1週間のプログラムです。

行程の例はこちらご覧ください。

お問い合わせ

その他、地域資源を活用したさまざまなプログラムをご用意いたしております。企業様の活動に応じて、コーディネートいたします。詳しくは、こちらのメールフォームより、お気軽にお問い合わせください。

ハートランド妙高 菜の花畑終了のご連絡

ハートランド妙高の菜の花畑は、昨年(令和2年)の春をもって最後とし、今年の春は咲きません。

この花畑プロジェクトの目的は「耕作放棄地の解消」です。
このたび、花畑化した農地が新たな耕作者に引き取られ、農地として利用されることとなったため、花畑とするには面積がとても小さくなり、花畑としての魅力が薄まったことから、その役目を終えることとしました。

これまで、ご見学にお越しいただいた皆様、募金をいただいた皆様、応援していただいた皆様に、心からの御礼を申し上げます。

まだ、一部条件の良くない耕作地は残っておりますが、(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会が責任を持って管理します。

【お問い合わせ先】
ハートランド妙高 新潟県妙高市大字関山6486-1
TEL.0255-82-3935

クラインガルテン妙高短期利用制度実施中!(最長1ヵ月)

クラインガルテン妙高(滞在型市民農園)では、通常1年間を最低単位として貸し出しをしておりましたが、このほど1回あたり1ヶ月という短期での貸し出しが可能となりました。

お値段は1ヶ月25,400円(税込)ととってもお得です!(光熱水費実費分、補償金は別途)
ただし、月をまたいでの利用ができない事や、同一人の利用は1年に1回などの制約もありますが、いきなり1年は難しいけど、とりあえず利用してみたいという人や、ひと夏妙高でテレワーク!など一時的な滞在が必要な人にベストマッチ。
【お問い合わせ】
TEL.0255-82ー3935(ハートランド妙高)
#ワーケーション #テレワーク #農業体験 #クラインガルテン #体験農園 #田舎暮らし

【終了】12月5日 妙高ワーケーションについて理解を深める会 開催

ワーケーションとは「ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせたもの」として知られ、リゾートなどで余暇を楽しみつつ仕事をする働き方、ともいわれていますが「イメージしにくい」「誰ができるの?」などといった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで私たちが目指すワーケーションについて、より一層の地域の活性化につながるよう、地域の皆さまにも理解を深めていただきたいと思い、この度、妙高ワーケーションについて理解を深める会を開催いたします。
私たちの取り組んでいるワーケーションにご関心のある妙高市近郊の皆さまのご参加をお待ちしております。
開催日時:令和2年12月5日(土)14:00~15:30
会場:ハートランド妙高(〒949-2235 新潟県妙高市関山6186-1)
  ※当日はオンライン配信も行う予定ですので、ご希望の方はお申し込み時にお伝えください
定員:30名(先着順)
参加費:無料
お申し込み期限:令和2年11月28日(土)
お申し込み方法:電話、メール、申込専用URLのいずれか
 ※お申し込みの際は氏名、住所、連絡先、メールアドレスをお伝えください。
チラシダウンロード→講演チラシ.pdf
イベントの詳細、申込専用URLはこちら→https://myoko-workation.xii.jp/2020-12-05
【お申し込み・お問い合わせ先】
〒949-2235
新潟県妙高市関山6186-1
(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会
TEL:0255-82-3935 FAX:0255-82-3936
E-mail:info@myoko-gt.com